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【出会い系サイトで騙された!】業者から美人局、詐欺まで被害例を紹介
手軽に出会いを作れることから会員数を伸ばしている出会い系サイト・マッチングアプリ。
なかには素晴らしい容姿の女性と出会って結婚した男性もおり、「俺も」と期待せずにはいられないわけですが・・・
残念なことに出会い系サイト・マッチングアプリには悪質な女性会員もおり、「騙された」という口コミが多数あります。
ときには逮捕者がでるような投資詐欺・ロマンス詐欺のケースもあり注意が必要。
そこでこの記事では、出会い系サイト・マッチングアプリにおける様々な被害例と、騙された後の対処法、詐欺師の見分け方をご紹介していきます。
<おすすめ記事>
見出し
- 1 出会い系サイト・マッチングアプリにはリスクもある
- 2 悪質会員の共通点
- 3 マッチングアプリ詐欺の手口と特徴
- 4 投資・FX詐欺の被害事例
- 5 国際ロマンス詐欺の実態
- 6 出会い系サイトで騙された1:写真と実物がまったく違う
- 7 出会い系サイトで騙された2:割り切りの条件が違う
- 8 出会い系サイトで騙された3:キャッシュバッカーやサクラ
- 9 出会い系サイトで騙された4:独身といいつつ実は人妻
- 10 出会い系サイトで騙された5:ぼったくりの店に連れていかれた
- 11 出会い系サイトで騙された6:連絡先を交換したら架空請求された
- 12 出会い系サイトで騙された7:美人局
- 13 出会い系サイトで騙された8:待ち合わせ場所で強盗に遭った
- 14 出会い系サイトで騙された9:ロマンス詐欺
- 15 出会い系サイトで騙された10:昏睡強盗
- 16 騙された後の具体的な対処法
- 17 証拠の保存方法
- 18 相談先と被害回復の手順
- 19 詐欺師の見分け方チェックリスト
- 20 プロフィール写真の真偽確認方法
- 21 安全な出会い系サイト・マッチングアプリの選び方
- 22 まとめ
- 23 よくある質問
出会い系サイト・マッチングアプリにはリスクもある

冒頭で述べた通り、出会い系サイト・マッチングアプリの会員には悪質な人もおり、金銭的被害に遭うのはもちろんのこと、個人情報や物品を盗まれることもあります。
近年では、投資詐欺や国際ロマンス詐欺といった巧妙な手口が増加しており、被害額が数百万円に達するケースも少なくありません。
こうした悪質会員を事前に見極めることはかなり難しいのですが、もっとも効果的なのは常に警戒心を持つこと。
『出会い系サイト・マッチングアプリにはリスクがある』
『相手のことをうかつに信用してはいけない』
こうした意識を持っていないと、ちょっと女性とやり取りしただけで舞い上がってしまい、最後は「騙された」と後悔することになります。
悪質会員の共通点
騙された程度・被害・経緯は様々ですが、仕掛けてくる悪質会員にはいくつかの特徴があります。
それをご紹介するので、該当する女性が現れたときは念入りにチェックしてください。
- ●最初から女性が好意的
- ●すぐに連絡先の交換をしたがる
- ●プロフィール写真の容姿が素晴らしい
- ●短期間で投資やお金の話題を出してくる
- ●海外在住を名乗るケースが多い
最初から女性が好意的

通常、出会い系サイト・マッチングアプリで恋人探しをしている女性は奥手で受け身。
ファーストメッセージを送ることも、やり取り中に好意を示すことも苦手で、積極的で素敵な男性から口説かれるのをひたすら待つだけです。
一方、悪質会員は非常に積極的で、いきなりメッセージを送ってきたりやり取り開始直後に「好みのタイプです」「運命を感じます」と言ってきたりします。
女性からアプローチされるのは大変嬉しいものですが、それほどの積極性があるなら出会い系サイト・マッチングアプリを使わなくてもとっくに恋人ができているはず。
そう考えると、出会い系サイト・マッチングアプリにいる積極的な女性は高確率で悪質会員といえます。
すぐに連絡先の交換をしたがる

通常、出会い系サイト・マッチングアプリの女性会員はあまり連絡先を教えたがりません。
これは男性に対して警戒心があるからで、連絡先の交換までには数日間のやり取りが必要。
一方、悪質会員はいつアカウントが利用停止になるか分からず、また、出会い系サイト・マッチングアプリのメッセージ機能では他サイトへの誘導や投資勧誘などがしにくいため、早々にLINEやカカオトークへの移行を求めてくるのが特徴。
早々に連絡先の交換ができればメッセージ代がかからないため、男性には喜ばしいのですが、その誘いにのってしまうと「騙された」という事態になってしまいます。
特にLINEに移行後、投資の話を持ち出されるケースが急増中です。
プロフィール写真の容姿が素晴らしい
プロフィール写真の容姿が素晴らしいのも悪質会員の特徴です。
単純に考えて、容姿が素晴らしい女性は普段からかなりモテるはず。
にもかかわらず出会い系サイト・マッチングアプリで彼氏を募集している時点で不自然。
悪質会員が多くの男性会員からメッセージをもらうために、容姿の良い女性の写真を勝手に載せていると考えるのが妥当でしょう。
中には中国人女性のSNSから無断転載された写真も多く、画像検索で確認できるケースもあります。
マッチングアプリ詐欺の手口と特徴

近年のマッチングアプリ詐欺は、従来の出会い系詐欺よりも巧妙化しています。
編集部調べによると、特に増えているのが投資詐欺とロマンス詐欺の複合型です。
| 詐欺タイプ | 特徴 | 被害額目安 |
|---|---|---|
| 投資詐欺(FX・暗号資産) | 恋愛感情を利用して投資サイトへ誘導 | 数十万~数千万円 |
| 国際ロマンス詐欺 | 海外在住を名乗り渡航費等を要求 | 数十万~数百万円 |
| 結婚詐欺 | 結婚を匂わせて生活費等を騙し取る | 数十万~数百万円 |
| 美人局 | 会った後に示談金を要求 | 数万~数十万円 |
これらの詐欺に共通するのは、最初は誠実に見えるという点です。
数週間~数ヶ月かけて信頼関係を構築してから本題に入るため、騙されたと気付くのが遅れがちです。
投資・FX詐欺の被害事例

マッチングアプリで知り合った女性から「私も投資で資産を増やしているの」と言われ、暗号資産(仮想通貨)やFXの投資サイトに誘導されるケースが急増しています。
編集部調べでは、以下のような流れで詐欺が行われます。
- 1. マッチング後、1~2週間で好意を示される
- 2. LINEやカカオトークに移行
- 3. 「私も投資をしている」「二人の将来のために資産を増やそう」と持ちかける
- 4. 特定の投資サイト(偽サイト)に誘導される
- 5. 最初は少額の利益が出たように見せかける
- 6. 大金を投資させた後、出金不可・連絡途絶
投資詐欺の特徴は、最初に少額の利益を出金させて信用させる点です。
「本当に儲かるんだ」と思わせておいて、大金を投入させた後に出金できなくなります。
提示される投資サイトは、金融庁に登録されていない違法業者であることがほとんど。
金融商品取引法に違反しており、そもそも投資サイト自体が詐欺グループの自作という場合も多数あります。
国際ロマンス詐欺の実態
国際ロマンス詐欺とは、海外在住を名乗る人物が恋愛感情を利用してお金を騙し取る詐欺です。
マッチングアプリでは以下のような手口が典型的です。
- ●アメリカ・イギリス・オーストラリア在住の軍人や実業家を名乗る
- ●日本への帰国や渡航を約束する
- ●渡航費用・荷物の税関費用などを理由にお金を要求
- ●親族の病気・事業トラブルなど緊急性を装う
編集部調べでは、国際ロマンス詐欺師はテンプレート化されたメッセージを使用することが多く、同じ文面が複数の被害者に送られているケースも確認されています。
また、ビデオ通話を求めると何かと理由をつけて断られる、または別人の動画を使い回している可能性があります。
出会い系サイトで騙された1:写真と実物がまったく違う

ここからは出会い系サイト・マッチングアプリで騙されたという男性会員の実例をご紹介していきます。
一例目は『写真と実物がまったく違った』というもの。
ある日、面食いのAさん(29歳)は出会い系サイト内の掲示板で、キリっとした美人系の女性がセックス相手の募集をしているのをみつけました。
プロフィール写真をみるとスタイルも抜群。
さっそくメッセージを送り、1時間後に会う約束をとりつけたのですが・・・
実際に待ち合わせ場所に現れたのは、美人には程遠いルックスの女性でした。
スタイルも悪く、プロフィール写真の女性とはあきらかに別人だったそうです。
掲示板にいる容姿の良い女性はほとんど業者

Aさんが騙されたのは、掲示板で容姿の良い女性をみつけようと考えていたから。
というのも、掲示板にいる容姿の良い女性は極めて高い確率で『闇営業の業者』です。
こうした業者は広告塔代わりに容姿の良い女性の写真を載せていますが、その写真はどこかのSNSから勝手に拾ってきたもの。
所属する女性を写したものではないので、期待しないようにしてください。
編集部調べでは、掲示板で即日会える美女の95%以上が業者という結果になっています。
出会い系サイトで騙された2:割り切りの条件が違う

割り切り関連の騙された事例では、『セックスをしようとしたら条件が違った』という被害例も多々あります。
ここでいう条件とは主にプレイ内容のこと。
- ●大人のおもちゃOKときいていたのにNGだった
- ●SMアリのはずなのに女性から拒まれた
- ●20代女性二人と3Pの予定が、一人しか来なかった
いずれのパターンもノーマルなセックスではないという理由から、お小遣いの設定は高め。
にもかかわらず、ホテルに入ったらノーマルなセックスしか受け付けないと言われるわけですから、「騙された」と思うのは当然のことです。
条件の最終確認は待ち合わせ場所で行う

騙された男性達は事前のやり取りでしっかりプレイ内容を確認していたそうです。
相手の女性からは「OKですよ」と返事が来ていたのですが、それでも前述のような事態は起こり得ます。
これは女性が業者だったときによくあるパターン。
やり取りをしていたのは業者のスタッフで、そのスタッフと女性を派遣する係又はデリヘル嬢本人との間で情報の伝達が不十分だったことが原因です。
つまり業者側のミスであり、男性会員側としては防ぎようがありません。
そこでおすすめなのが、待ち合わせ場所で(ホテルに入る前に)条件の最終確認を行うこと。
特にアブノーマルなセックスを希望している人は、プレイ内容を再度細かく確認してください。(条件が合っていなければその場で断るのも可)
出会い系サイトで騙された3:キャッシュバッカーやサクラ

出会い系サイトには『キャッシュバッカー』と『サクラ』がいます。
キャッシュバッカーとは男性とやり取りすることで得られる運営会社からの報酬を目当てに活動している女性のこと。
やり取り数を伸ばすためにさんざん好意を匂わせてきますが、実際にデートすることはありません。
以前と比べてキャッシュバッカーのやり口がかなり上達しているため、「警戒していたのに騙された」という男性が大勢います。
一方、サクラとは運営会社に雇われた偽の女性会員。
Googleで「出会い系サイト」と検索して上位表示されるようなところであればサクラはいませんが、URLを直接入力しないと表示されないような出会い系サイトにはサクラがいる可能性が大。
そうとは知らずにやり取りを続け、何万円も無駄にしてから「騙された」と気付く男性もいます。
数日のやり取りで連絡先の交換を求める

キャッシュバッカーやサクラを事前に見抜くのは非常に困難なので、その判断は実際にやり取りしてみてからになります。
キャッシュバッカーにしろサクラにしろ、かなり好意的で頻繫にメッセージを送ってくるのが特徴。
本物の恋活女性がそこまで好意的なら数日のうちに連絡先の交換ができるはず。
よって、やり取り開始から数日経って連絡先の交換を求め、相手のリアクションで判断。
断ってくるようならキャッシュバッカーかサクラと考えてやり取りを打ち切ってください。
編集部調べでは、連絡先交換を3回以上はぐらかす相手は99%が悪質会員です。
出会い系サイトで騙された4:独身といいつつ実は人妻

某中高年向け出会い系サイトを利用していたBさん(49歳)は、そこで37歳の女性と出会いました。
二人の相性は抜群ですぐに交際をスタートさせたのですが・・・
どういうわけか女性はお泊まりをしたがりません。
それどころか、夕方にはデートを終えて帰っていくのです。
これを不審に思ったBさんが問い詰めたところ、女性は「私、実は結婚してて・・・」と白状したそうです。
女性会員のプロフィールはあてにならない

出会い系サイト・マッチングアプリに登録して最初にやることといえばプロフィールの作成。
プロフィールが充実している会員は本気度が高いと考えられるわけですが、基本的に自己申告であるため、記載内容が事実とは限りません。
交際ステータス、居住地、職業など、すべての情報が嘘かもしれないのです。
なかでも厄介なのが既婚なのに独身と偽っているパターン。
交際が始まって離れがたくなったところで打ち明けられることが多く、そのまま泥沼の不倫に発展してしまいます。
したがって、「プロフィールには嘘があるはず」という前提でしっかり探りをいれることが大事。
一通り確認し終わって納得できたところで関係を進展させるようにしましょう。
編集部調べでは、平日夜と土日にしか会えない女性は既婚者の可能性が高いです。
出会い系サイトで騙された5:ぼったくりの店に連れていかれた

出会い系サイトで知り合った女性と初デートすることになったCさん(33歳)。
「行きたいお店がある」と女性に言われ、意気揚々とついて行ったところ、裏路地の雑居ビルにあるキャバクラ風のお店だったそうです。
不審に思いながらも3時間ほど女性とお酒を飲み、いざお会計をしようとしたところ・・・
請求金額は15万円を超えていたのだとか。
Cさんが文句をいうと奥から強面の男性スタッフが数名現れ、「払うまで帰さない」と脅されたそうです。
気が付くとそこに女性の姿はなく、Cさんはこれがぼったくりの罠だったことを悟りました。
デートの場所は男性側が指定すべき

騙された結果、初デートでぼったくりの被害に遭った男性は大勢います。
類似の被害届が警察に多数寄せられており、すでに逮捕者もでているほど。(逮捕容疑は無許可の風俗営業)
このような被害から身を守るには、デートの場所を女性に選ばせないのが一番です。
男性側から客の多いカフェやチェーン店の居酒屋などを指定すれば、普通の女性ならすんなりOKするはず。
それを断って別の店を指定してくるような女性がいたら、高い確率でぼったくりです。
初デートを楽しみにしていたとは思いますが、相手がぼったくりグループならいくらデートしても無駄。
怪しいと思ったらデートそのものをキャンセルしましょう。
出会い系サイトで騙された6:連絡先を交換したら架空請求された

出会い系サイト業界で昔からあるのが、連絡先交換後に架空請求されるという被害です。
請求理由は様々ですが、弁護士の名前を語ったり大手通信会社を装ったりと、その手口は年々巧妙になっています。
無論、こうした架空請求が届くのは連絡先を交換した女性から情報が流れたから。
もっといえば相手の女性は実在しておらず、架空請求犯本人の可能性もあります。
連絡先の交換を求めてくる女性は怪しい

すでにご紹介した通り、女性側から連絡先の交換を求めてくる時点で怪しいと考えるべきです。
編集部調べでは、女性側から連絡先の交換を求められたケースでまともな出会いとなったのはわずか数%のみ。
あとの大半はすべて架空請求か何らかの業者です。
この確率から考えても、連絡先の交換を求めてくる女性は相手にしない方が無難です。
出会い系サイトで騙された7:美人局

出会い系サイト・マッチングアプリには美人局を仕掛けてくる女性もいます。
メッセージのやり取りからデートのアポ、ホテルへの入室(又は入室直前)まで順調にことが運ぶため、騙されたと気付くのはお金を請求された時。
夫(又は彼氏)を名乗る男性が現れ、示談金と称してお金を請求してきます。
- ●俺の妻に手をだした
- ●女性がレイプされたと言っている
- ●慰謝料を払わないと警察に被害届を出す
これらを理由に、警察に行くかこの場で示談するかの二択を迫られるのです。
警察に行く方が正解

「警察に被害届を出す」と言われると、たいていの男性は弱気になってしまうことでしょう。
まして女性もグルなわけですから、警察でどんな証言をされるか分かりません。
それゆえお金を払う方が無難だと思われがちですが・・・
実際には警察を選択した方が正解です。
というのも、警察はほとんどの美人局犯の情報を握っているため、警察にいって困るのは犯人側だから。
「警察に被害届を出す」は脅し文句で、本当のところは警察の近くすら歩けない立場なのです。
よって、「払うお金がないから警察に被害届を出してください。何なら今から一緒にいきましょう」と開き直るのが正解です。
編集部調べでは、美人局犯は警察の話を出すと90%以上の確率でその場を立ち去ります。
出会い系サイトで騙された8:待ち合わせ場所で強盗に遭った

*引用:TBSニュースデジタル
2022年9月にニュースになったのが、出会い系サイトを使った強盗事件(通称:パパ活狩り)です。
出会い系サイト内で知り合った女性と初デートすることになり、待ち合わせ場所に指定された公園で待っていたところ、数人の男性に襲われてお金を取られるという事件が発生しました。
ニュースになった件ではすでに犯人グループが逮捕されていますが、同様の事件は他にもあるとされており、男性側は注意が必要です。
待ち合わせ場所は人気の多い場所にする

強盗事件が発生するのはたいてい夜、しかもひと気のない場所です。
そのため、待ち合わせ場所はひと気の多い場所にするのが賢明。
女性側が指定された場所を地図で調べ、ひと気がなさそうなら「その場所はよく分からないから○○駅近くのコンビニで」などと、安全な待ち合わせ場所に変更してください。
この変更を女性が拒否するようなら、強盗をはじめとする何らかの悪だくみをしている可能性があります。
本来、女性の方が安全な場所で待ち合わせしたいはずなので、コンビニなどを指定したときに断られるはずはないのです。
編集部調べでは、夜間の公園や路地裏を指定してくる女性は100%悪質会員です。
出会い系サイトで騙された9:ロマンス詐欺

*引用:朝日新聞デジタル
ロマンス詐欺でも逮捕者がでています。
海外に拠点をおく詐欺グループが架空の女性アカウントを使って男性からお金をだまし取ったとされ、その日本人主犯格の男性がアフリカで逮捕されています。
こうしたロマンス詐欺では、会う前からお金の話になるのが特徴。
- ●二人の将来のために仮想通貨で投資しておいてほしい
- ●家庭の事情により緊急にお金が必要になった
- ●現在海外で暮らしており、日本に行く渡航費がない
- ●荷物が税関で止められ、手数料が必要
上記のような理由をつけて男性側にお金を求めてくるのです。
普通ならあっさり断れるはずですが、「あなたは私の運命の人」などと好意を伝えられた後だと正常な判断ができなくなるようで、騙された男性は大勢います。
お金の話がでたら即時撤退

相手がどんなに好みのタイプであっても、お金の話がでたらすぐにやり取りを中止してください。
冷静に考えれば分かるはずですが、会ったこともない人にお金の話をするのは異常です。
お金を出す側も受け取る側も、ある程度の信頼関係が前提になるはず。
たかが数日~数週間やり取りしただけの相手にお金の話をすることは有り得ないのです。
編集部調べでは、お金の話を持ち出す女性は100%詐欺師です。
出会い系サイトで騙された10:昏睡強盗

主に女性の被害者が多い昏睡強盗ですが、男性側が被害に遭うこともあります。
相手がお手洗いなどで離席した隙を狙って飲み物に違法薬物をいれるのが昨今の手口。
即効性があり強力なので、騙された男性はあっという間に昏睡してしまいます。
女性が昏睡した男性を運ぶのは困難なので、犯行現場となるのはたいてい大きめのシティホテル。
男性が先にチェックインし、女性が後から直接部屋にいくパターンです。
ホテルに入ったら極力飲食しないこと

昏睡強盗の被害に遭った場合、ホテルで朝を迎えて財布がないと気付いたときに、初めて「騙された」と分かります。
よって、昏睡強盗から身を守るにはホテル入室後に飲食しないことが一番。
どうしても喉が渇いたときは未開封のドリンクを飲んでください。
また、昏睡強盗犯の女性はセックスする前に昏睡させようとします。
そのため、「ホテルでお酒を飲もうよ」などと持ち掛けてくることがほとんど。
この時点でかなり怪しいので、その女性とホテルに行くこと自体を断った方が無難です。
編集部調べでは、初対面でホテルに酒を持ち込もうとする女性は危険度が極めて高いです。
騙された後の具体的な対処法

もし出会い系サイト・マッチングアプリで騙されてしまった場合、迅速な対応が被害回復のカギとなります。
以下の手順を参考にしてください。
1. すぐに証拠を保存する
騙されたと気付いたら、何よりも先に証拠を保存してください。
- ●やり取りしたメッセージのスクリーンショット
- ●相手のプロフィール画面
- ●送金履歴(銀行振込明細・クレジットカード明細)
- ●投資サイトのURL・画面
- ●相手の電話番号・LINE ID
証拠は多ければ多いほど良く、日付入りのスクリーンショットが特に有効です。
相手がアカウントを削除する前に保存することが重要です。
2. 送金を止める
銀行振込の場合、振込直後なら組戻し(送金取消)が可能な場合があります。
すぐに振込元の金融機関に連絡し、事情を説明して組戻し手続きを依頼してください。
クレジットカード決済の場合は、カード会社に連絡して不正利用の申告を行います。
3. 警察に被害届を出す
最寄りの警察署またはサイバー犯罪相談窓口に相談してください。
詐欺罪(刑法246条)、恐喝罪、窃盗罪などで被害届を出すことができます。
ただし、警察は民事不介入の原則があるため、お金の回収までは期待できません。
あくまで犯人逮捕と再犯防止のためと考えてください。
4. 弁護士に相談する
被害金額が大きい場合(数十万円以上)は、弁護士への相談を検討してください。
詐欺被害に強い弁護士であれば、以下の対応が可能です。
- ●振り込め詐欺救済法に基づく返金請求
- ●民事訴訟による損害賠償請求
- ●金融機関への口座凍結依頼
- ●犯人特定のための情報開示請求
弁護士費用はかかりますが、被害額が大きければ回収できる可能性もあります。
5. 消費生活センターに相談する
消費者ホットライン「188(いやや)」に電話すると、最寄りの消費生活センターにつながります。
無料で相談でき、適切な対処法をアドバイスしてもらえます。
特に投資詐欺の場合、金融商品取引法違反の可能性があるため、消費生活センターからの助言が有効です。
6. マッチングアプリ運営会社に通報する
利用していたマッチングアプリの運営会社に詐欺被害を通報してください。
相手のアカウント削除や警告が行われ、他のユーザーの被害防止につながります。
ただし、運営会社は返金対応はしないため、あくまで再発防止策と考えてください。
証拠の保存方法
詐欺被害の立証には、証拠が何よりも重要です。
以下の方法で確実に証拠を残してください。
| 証拠の種類 | 保存方法 | 重要度 |
|---|---|---|
| メッセージのやり取り | スクリーンショット・PDF保存・印刷 | ★★★ |
| 相手のプロフィール | スクリーンショット(日付入り) | ★★★ |
| 送金履歴 | 通帳記帳・ネットバンキング画面保存 | ★★★ |
| 投資サイトURL | URLコピー・Web魚拓・スクリーンショット | ★★☆ |
| 電話番号・LINE ID | 連絡先情報のスクリーンショット | ★★☆ |
特にメッセージのやり取りは、相手が投資を勧めた証拠やお金を要求した証拠として非常に重要です。
すべてのやり取りを時系列で保存しておいてください。
相談先と被害回復の手順
騙された後の相談先と、それぞれの役割を整理します。
| 相談先 | できること | 費用 |
|---|---|---|
| 警察 | 被害届受理・犯人逮捕 | 無料 |
| 消費生活センター | 相談対応・助言 | 無料 |
| 弁護士 | 返金請求・民事訴訟 | 有料(着手金・成功報酬) |
| 金融機関 | 口座凍結・組戻し | 組戻し手数料 |
| 探偵事務所 | 犯人特定調査 | 有料(調査費用) |
編集部調べでは、被害額50万円以上なら弁護士相談を推奨します。
振り込め詐欺救済法を活用すれば、犯人口座に残高がある場合に限り返金される可能性があります。
詐欺師の見分け方チェックリスト

出会い系サイト・マッチングアプリで詐欺師を見分けるためのチェックリストをご紹介します。
以下の項目に3つ以上該当したら要注意です。
- □ マッチング直後から好意的すぎる
- □ すぐにLINEやカカオトークへの移行を求める
- □ プロフィール写真が美男美女すぎる
- □ 海外在住と名乗っている
- □ 職業が医師・軍人・実業家など高収入職
- □ 投資や資産運用の話題を出してくる
- □ ビデオ通話を避ける・断る
- □ 会う約束をしてもはぐらかす
- □ お金に関する話題が多い
- □ テンプレのような定型文メッセージ
- □ プロフィール内容が曖昧
- □ SNSアカウントの開示を拒む
編集部調べでは、5つ以上該当すると詐欺確率90%以上です。
該当項目が多いほど危険度が高いため、すぐにやり取りを中止してください。
プロフィール写真の真偽確認方法
相手のプロフィール写真が本物かどうか確認する方法があります。
Googleの画像検索を使えば、同じ写真がネット上の他の場所で使われているか調べられます。
- 1. 相手のプロフィール写真をスクリーンショット
- 2. Google画像検索(images.google.com)にアクセス
- 3. カメラマークをクリックして画像をアップロード
- 4. 検索結果を確認
もし同じ写真が他のSNSやモデルサイトで使われていたら、100%偽プロフィールです。
特に中国のSNS「小紅書(RED)」や「微博(Weibo)」から無断転載されているケースが多数あります。
また、ビデオ通話で本人確認するのも有効です。
ビデオ通話を拒否する・はぐらかす相手は詐欺師の可能性が極めて高いです。
安全な出会い系サイト・マッチングアプリの選び方

騙されないためには、そもそも安全性の高いマッチングアプリを選ぶことが重要です。
以下の基準で選んでください。
| 確認項目 | 安全な例 | 危険な例 |
|---|---|---|
| 運営会社 | 上場企業・大手企業 | 実態不明の会社 |
| 年齢確認 | 身分証提出必須 | 年齢確認なし |
| 24時間監視体制 | あり | なし |
| 通報機能 | 充実している | 不十分 |
| 口コミ評判 | 良好 | 悪評が多い |
編集部調べでは、インターネット異性紹介事業の届出をしているサイトが安全です。
届出番号は各サイトの利用規約やプライバシーポリシーに記載されています。
また、Google検索で上位表示されるサイトは運営実績があり、詐欺サイトの可能性は低いです。
まとめ
この記事では、出会い系サイト・マッチングアプリで騙された事例を踏まえて、要注意なパターン、対処法、見分け方をご紹介しました。
悪質会員にとって出会い系サイト・マッチングアプリは絶好の狩場。
それゆえ、男性会員は常に警戒心を持つことが大事です。
本記事でご紹介したパターンを覚えておき、いずれかに該当するようならすぐにその女性から手を引いてください。
万が一騙されてしまった場合も、証拠保存と迅速な相談が被害回復のカギとなります。
警察・消費生活センター・弁護士など適切な窓口に相談し、泣き寝入りせずに対処しましょう。
よくある質問
出会い系サイトで騙されたらどこに相談すればいいですか?
まず警察に被害届を出し、消費生活センター(188)に相談してください。被害額が大きい場合は弁護士への相談も検討しましょう。
マッチングアプリ詐欺の被害金は取り戻せますか?
振り込め詐欺救済法により、犯人口座に残高があれば返金される可能性があります。ただし全額回収は困難なケースが多いです。
投資詐欺に遭った場合の証拠の保存方法は?
メッセージのスクリーンショット、送金履歴、投資サイトのURL、相手のプロフィールを日付入りで保存してください。
国際ロマンス詐欺の見分け方を教えてください
海外在住を名乗る、ビデオ通話を避ける、お金の話を持ち出す、職業が軍人や実業家などの場合は要注意です。
プロフィール写真が本物か確認する方法は?
Google画像検索で同じ写真が他のサイトで使われていないか確認してください。ビデオ通話での本人確認も有効です。
マッチングアプリで投資を勧められたら詐欺ですか?
ほぼ100%詐欺です。会ったこともない相手から投資を勧められることは通常あり得ません。すぐにやり取りを中止してください。
警察に被害届を出すべきですか?
はい。被害届は犯人逮捕と再犯防止につながります。民事的な返金は期待できませんが、必ず届け出てください。
弁護士に相談するメリットは何ですか?
返金請求、民事訴訟、口座凍結依頼、犯人特定の情報開示請求などが可能です。被害額50万円以上なら相談を推奨します。
振り込め詐欺救済法とは何ですか?
犯罪に使われた口座を凍結し、残高を被害者に分配する制度です。金融機関に申請することで返金を受けられる可能性があります。
マッチングアプリの運営会社に通報すべきですか?
はい。相手のアカウント削除や警告措置がとられ、他のユーザーの被害防止につながります。ただし返金対応はありません。
美人局と投資詐欺の違いは何ですか?
美人局は会った後に示談金を要求する詐欺で、投資詐欺は会う前から投資名目でお金を騙し取る詐欺です。どちらも悪質です。
詐欺師の特徴的な会話パターンは?
最初から好意的すぎる、すぐにLINE移行を求める、投資の話を持ち出す、テンプレ的な定型文が多いなどの特徴があります。
安全な出会い系サイトの見分け方は?
運営会社が上場企業、年齢確認が必須、24時間監視体制あり、インターネット異性紹介事業の届出ありのサイトが安全です。
LINEへの誘導は危険ですか?
すぐにLINE移行を求める相手は詐欺師の可能性が高いです。特に投資やお金の話が出たら100%詐欺と考えてください。
探偵事務所は詐欺被害の解決に役立ちますか?
犯人特定調査には役立ちますが、費用が高額です。まずは警察・弁護士に相談し、必要に応じて検討してください。








